ダースメタモン(カントーカップ使用PT)
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
サンダース | シュカのみ | 10まんボルト | めざめるパワー草 | でんじは | いばる | ちくでん |
メタモン | こだわりスカーフ | へんしん | かわりもの | |||
フーディン | きあいのタスキ | サイコキネシス | エナジーボール | リフレクター | でんじは | マジックガード |
カビゴン | たべのこし | やつあたり | のろい | ねむる | ねごと | あついしぼう |
スターミー | ひかりのこな | サイコキネシス | ちいさくなる | みがわり | じこさいせい | しぜんかいふく |
カイリュー | こだわりハチマキ | げきりん | ドラゴンクロー | しんそく | ねごと | マルチスケイル |
配分
サンダース
156(124)-*-81(4)-146(128)-115-200(252)
メタモン めざ岩個体
155-*-*-*-*-110
フーディン
131(4)-*-65-187(252)-105-189(252)
カビゴン
241(44)-150(52)-116(244)-*-151(164)-51(4)
スターミー
167(252)-*-106(4)-120-105-183(252)
カイリュー
167(4)-186(252)-115-*-120-145(252)
解説
サンダースで電磁波威張るしてメタモンでコピーしたりスターミーカビゴンで全抜きする。
後出しのカイリキーに弱かった点(削ってないとスターミーでも突破される可能性がある)、初手のニドキングやゴローニャなど優先技持ち地面に対して先発で出して行きたいサンダースフーディンに読みが強いられる、威張るが9割命中の技、などなどが欠点でしょうか。運にも見放され、もうやる時間もないのでレートは1640程度で終了。
個別解説
○サンダース
・スカーフパルシェンのつららばり耐え
・10万ボルトで一般的なヘドロゲンガーを高乱数2発
全国シングルでボルトメタモンが猛威を奮っているので特に解説しなくても分かる、ただ電磁波威張るするポケモン。カントー構築で悩まされる襷ゲンガーに強いのも採用の一つである。
○メタモン
威張った物理相手に出して全抜き
○フーディン
ダースを選出しづらい時の第二先発。
元々は催眠対策や、積まれた時のストッパーとして期待していたが予想以上に紙耐久だったので先制技持ちに弱く選出しづらい形となってしまった。耐久に努力値を振り、光の粘土を持たせて壁を貼るのに特化させたほうがよかった。
○カビゴン
・[+1]鈍いでカイリューの鉢巻逆鱗2耐え
・[+1]八つ当たりでカイリューを2発
このPTのエース。ゲンガーカイリキーが相手のPTにいないときは絶対選出。急所や一撃技が当たらなければ選出した試合は全て勝っている。主に電磁波威張るからつなげる。
○スターミー
相手のPTにカイリキーゲンガーが含まれていてカビゴンが出しづらいときの第2のエースの枠。サイコキネシスと熱湯で技枠を悩ませたが格闘、ゲンガーを迅速に処理したいのでサイコキネシス。ただ、熱湯が欲しい場面が多く、食べ残しを持たせて自己再生を切って熱湯を採用した方が強い場面が多かった。その場合、カビゴンはカゴの実を持たせて噛み砕くを採用できる。
○カイリュー
晴れパ、ラキヤドラン対策や削り役として評価が高い鉢巻カイリュー。どちらかというとステロを撒かれていない場面で強いのでダースフーディンが出せない試合での先発としても起用する。火力がすごいの一言だが舞いたい場面が非常に多かった上にフーディンカビゴンで催眠対策は厚いのでドラゴンジュエルを持たせて舞う形をとったほうが結果的によかった。